
【2015年の映画】全世界年間興行収入・日本の洋画年間興行収入ランキング
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2015年の映画年間ランキング。全世界の年間興行収入ランキング、日本の洋画年間興行収入ランキングをご紹介します。
2015年全世界年間興行収入ランキングTOP50
2015年日本の洋画年間興行収入ランキングTOP10
No. | 作品名 | 興行収入(億円) |
---|---|---|
1 | ジュラシック・ワールド | 95.3 |
2 | ベイマックス | 91.8 |
3 | シンデレラ | 57.3 |
4 | ミニオンズ | 52.1 |
5 | ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション | 51.4 |
6 | インサイド・ヘッド | 40.4 |
7 | ワイルド・スピード SKY MISSION | 35.4 |
8 | アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン | 32.1 |
9 | ターミネーター:新起動/ジェニシス | 27.4 |
10 | テッド2 | 25.1 |
全世界の年間興行収入ランキングはBox Officeの情報をもとに、日本の洋画年間興行収入ランキングは日本映画製作者連盟の情報をもとにまとめました。
日本の年間興行収入ランキングは洋画のみに絞っていますので邦画が含まれておりません。
2015年の話題作
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は興行収入20億ドルを超え、この記録を破った3番目の映画となり、歴代興行収入第3位の映画となりました。
『ジュラシック・ワールド』、『ワイルド・スピード SKY MISSION』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『ミニオンズ』はそれぞれ興行収入10億ドルを超え、10億ドル超え作品が1年に5作品も誕生した年となりました。
『ミニオンズ』はディズニー以外のアニメ映画としては初めて、また『トイ・ストーリー3』(2010年)と『アナと雪の女王』(2013年)に続いてアニメ全体で3番目の興行収入10億ドル超えを記録しました。
IMDbは「Top 50 Movies of 2015」と題し、この年公開された映画をランキング化。1位には『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を選び、レーティングで最も評価が高かったのは『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』で8.4/10の評価がつけられています。
ロッテントマトでは、第17回ゴールデン・トマト・アワードでは最優秀ワイドリリース賞が『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、最優秀リミテッドリリース賞が『ルーム』となりました。